手に取るように発達心理学がわかる本のメモ
赤ちゃんは生後4ヶ月くらいから
移行現象が見られる。
ぬいぐるみや、毛布などを離さなかったり一緒に寝たり。
これは、一体感のあった母親が別の人間であると認識しはじめた証拠らしい。
あとは、鏡に映る自分を自分だと認識できるか。小さい頃は、鏡に映る自分に怖がったり、叩いたりする。
しかしだんだんと鏡に映るのが自分だと認識し始める。
一歳半ごろからわかり始めるという。
チンパンジーは、イヌネコと違って鏡に映る自分がわかるらしい。
しかし、隔離されて育ったチンパンジーは、鏡に映るのに怒って興奮したり逆に怖がったりするう。
自己認識、自己理解は、生来のものではなく、他者との関わりの中で身についていくものらしい!!
ここ、とても重要!