〈日々録〉ひびろく

日々の記録。発達障害やうつ、カウンセリングの記録。気分変調性障害、人との関わりが持てず引きこもり気味です。包み隠さず話します。

ビアリズムという番組

戸川純が好きで

動画を見漁っていたら、

ビアリズムという番組にたどり着いた。

私は世代ではないので

良く知らなかったんだけど、

なんとも楽しそうな番組だった。

そこに岡崎京子も出てて、

すっごいお洒落な人だなと思った。

喋り方も独特だし、

戸川純も独特だが笑

私はああいう喋り方が嫌いじゃない。

 

あんな風にシンプルに5.6人が並んで

ただ好きな話をする番組って

今あるのかな??

戸川純が話を回してるのも好きで、

やっぱりこの人って

常識、というかきちんとした方なんだなぁと思いながら見てしまう。

 

世代じゃないものに興味が出てきてしまって最近はもっぱら80年代サブカルチャーのような所への興味が続いている。

 

病気ダヨ!全員集合!

という本も買った。

大槻ケンヂ戸川純雨宮処凛

私の24年の人生のなかでお世話になってきた、お世話になっている人が3人も載ってたから。

 

対談形式の本は読みやすいから

鬱っぽくても読める。

戸川純

「握手握手。」ってするところすごく

可愛いなぁって思った。

あとは「社会性に貢献できるなら、それこそ光栄です。」

という言葉も好きだったなぁ。

なんか好きになっちゃうなぁ

 

パンク蛹化の女 の

なんかの映像を見たんだけど、

いまから40年?くらい前になるのかな

その時にあんな可愛い格好でパンク

歌ってる人いたんだって衝撃だった。

可愛いし、あどけないし華奢なのに

声と歌い方ゴツくて、

でも下品ではない気もして

あの動画は良かったなぁ。

 

まだまだ80年代ブームは続く。

ビアリズムがどうしても見たい。

映像残ってないだろうか…

 

 

 

 

 

 

続く疑問(発達障害の特性からなのか)

発達障害って診断受けてないけど

おそらく自閉症スペクトラムであろうと

思ってる。人にも言われたし。

で、

やはり

「自分のことがわからない」

というのは発達障害の特性

なんじゃないかと思う。

 

自分がなにが好きか、

なにに興味があるか、

なにが嫌いか、

など、やってみなきゃわからない

ことも多いと思うけど

おそらく分かりなくいのが特性としてあるんじゃないかな

 

大学生の時に周りが就活をしだして、

とりあえず私も「シュウカツ」というものをやらねばならんのか、と思い

取り組もうとしたんだけど、

現在24歳になるが「シュウカツ」というものがよく分からん。

なに?「シュウカツ」って?

「就職活動」を略してそう呼んでいることは理解してる。

では、「就職活動」というのは具体的に

どのように行動することを言うのか?

なんとなく言われてきたことはある。

・自己分析をして自分を知る

・企業の研究をする

会社説明会に参加する

などなど、

あとは大学内でも先輩たちの話を聞いたり、学生間だけで意見交換をする場があったりといろいろ大学も機会を与えてはくれるんだけど…

 

私はその機会や情報を

活かせるまでの精神性に

到達していなかった、ように思う。

 

まず、大学入学する前に一年浪人したくらいの時から、

私は精神のバランスを崩し

不安定だった。(18歳から19歳)

 

大学に入学したものの、

とにかく「ダイガク」というところに「ニュウガク」すれば、

私は「オトナ」になれたり、

楽しい「キャンパスライフ」というものが送れるんだと思っていた。

 

受験に合格して「ダイガク」に入ることで、未来は楽しく明るく充実したものになると約束されていると思っていた。

 

しかし。

 

入学してもなんだか友達もうまく作れない。

興味のある授業、ない。

自分がなんなのかわからない。

バイト、何のためにするの。

大学のカリキュラム、仕組みムズカすぎてわからない。

誰に聞くべきか、わからない。

どう質問していいか、わからない。

一人暮らし、自分で一日を組み立てられない。

朝、自分で起きられない。

 

沢山の「解らない」が積み重なって、

自分でどうする事も出来なくて

私は心を病み、部屋に引きこもるようになった。

もちろん授業も行けなくなった。

自分が世の中の流れから取り残された気がして、寂しくて仕方なかったし、

自分で自分の状態がおかしい、つらい、周りと違うと思っていたので

この時期から精神科にも通い出した。

 

一回休学して実家で過ごしたが、

また戻ってもダメだった。

何にも興味がわからない。何が何だかわからない。死にたい。

親に言って大学は辞めた。

けど、大学3年まで通ってうん百万を私は無駄にしてしまった。

 

(高校卒業、浪人から大学中退まで)

 

続く

 

突然くるエレカシ欲

エレファントカシマシという

名前だけならなんとなく

聞いたことはあったけど、

そんなに曲は知らないし

エレカシ、なんて略して

気軽に呼べない、と思っていた

恥ずかしさがきたり、申し訳なさがきたり…

 

でも、もうエレカシと呼んでいいだろうと

自分で思えるくらいになるまで、

エレカシが好きだという確信が

じわじわとときてる。

なにがきっかけかわからないけど、

突然くるエレカシ欲。

ふと聴きたくなって、

動画を漁ったりしてしまうんだけど

なんでかな…

 

宮本浩次さんのファンになってしまいそう

おしゃべりしてる時は

全然まとまりがなくて

とにかく笑っちゃうし、共感もできるし。

曲はまっすぐで純粋で情熱的で

私は洒落てるのよりも

こういう音楽に共感してしまい。

もちろん洒落てないということじゃなくて、

不器用な成分多め、みたいな笑

だけどちょーかっこいい。

曲に元気付けられるって

こういうことかと

始めて実感できたかもしれない、、

 

エレカシと同世代くらいで

共に歳をとっていたらどうだったんだろう。

ライブとかいってたのかなぁ…

同じ時代に生まれたかったなぁ…

4人グループで

20年以上やっているという事実にも

なんだか、

世の中捨てたもんじゃないや!!って

いう気持ちになった

とにかく

エレカシには勇気や希望を

貰っている。

 

突然のエレカシブームの日でした。

ほんとにどうでもいいけど

発達障害のための対策本って

探せば探すほど出て来る。

漫画になってて読みやすいものとか

対策だけじゃなくて

作者の症状とか困ったこと、失敗したこととか具体的に書いてあるものもあるし、

もっともっと読み漁れば

発達障害から鬱や躁鬱発症して

働けなかったり引きこもったり

人生破滅の道に行こうとしてても

もしかしたらなんとかなるんじゃないかって

思えてきた、、。

 

私は発達障害のことを専門的に勉強してきたわけではない、ぺーぺーの一般人だから

びっしりと書かれた専門書のようなものは敷居が高いし、

そもそも鬱がきつくて文字を読むことさえきつい時もあるから

漫画とか

イラスト付きで大きい文字で

口語調で書かれたような本は

とても読みやすい!

 

もしかしたらなんとかなるかもしれない

から

もっと読み漁ろ。

 

 

絶望と憎しみと怒りと甘え

「死にたい、殺して」と、

でも諦めたくない楽しみたい

「生きたい」が

一緒に精神に住んでるんよな

 

それはどうしたらいいんかな。。

 

まだまだ知識蓄えんとな。

 

 

 

学んだことメモ(発達障害、うつ症状対策)

 

内容を理解しながら

なるべく早く音読をすることの効果

 

 

前頭葉の活性化

 

前頭葉の働きは…

・人の気持ちを推測する

・記憶する

・やる気を出す

・感情コントロール、理性的に判断する

・発想する

・集中力

・複数のことを同時に行う

・応用する

などがある。

 

前頭葉が鍛えられると、

・自制心が発達し、自主性や積極性が増進する。めんどくさくて後回しにしてしまうことも少なくなる。

・コミュニケーション能力も上がり人間関係が円滑になる。

・ワーキングメモリーが鍛えられ

記憶力アップに繋がる。

 

また、音読をすると

・幸せを感じるセロトニンが分泌され、

ストレス軽減になったり気持ちの安定に繋がる。

 

音読以外の鍛え方

・新聞を読み印象に残った単語を4つ思い出す
・会話中の内容を記憶するように聞く
・新曲を覚え歌詞を見ずに歌う

・読書や音楽鑑賞の際に、頭のなかでイメージする 

・楽しい記憶を思い出しドーパミンを出す

などなど。

「STUDY HACKER カギは “楽しさ” を供給すること。脳の「前頭前野」を活性化させて仕事の効率を高めよう。」からメモ。

 

他にも⭐️「楽しいこと」も大事。

・適度な運動

・新しいことへの挑戦

・屈託のないおしゃべり

・好きなことをする

・料理      

など。

 

私の楽しいこと

絵を描く/ご飯を食べる/哲学書を読む/ギターを弾く/運動する/いちゃいちゃする/コーディネートを考える/掃除をする/芸術に触れる/物を作る/バラエティ番組を見る/陶芸作品を見る/お菓子を作る/猫と戯れる/まるめしを食べる/寝る/肌触りのいいものに触れる/    など。

 

 

 

⭐️前頭葉の活性化には休ませることも大事。

脳が働きすぎるとうつ状態になりやすくなる。

・質のいい睡眠をとる・昼寝をする

 

 

 

 

 

 

 

 

発達障害や精神疾患らしき日常生活での症状

私の発達障害精神疾患らしき

困った症状

 

・一つのことが気になったらずっとやり続けて、やらなければならないことが全くできずに一日がおわる。

 

・思考があちこちに飛び、

一つの考え事や悩みが解決できないまま違う悩みに思考が移り、

数分は解決するために行動するもののまた違うことに意識が行く。

結局何をしたかったんだっけ??となる。

 

・自分が子供のまま止まっている感じがして、一人でいるのは心細いし何をするにも許可を求めたくなる。

 

・長い目で人生を捉えることが出来ず、その日暮らしのような過ごし方になってしまう。

 

・仕事に対しても全体を通して時間配分を考えることが苦手。その時その時の作業に一生懸命になり、終わったと思ったら次の仕事が来て精神的にセカセカイライラハラハラがいっぱいで死にたくなる。世の中の人なんで週5で働けんだよと本気で思う。

 

・人と自分の違いがよく分からない。境界線というのか、人との距離の縮め方がよく分からない。親しいってどういうこと?まず自分がよく分からないから、仲良くなりようもない。

 

・人の些細なことに敵意、悪意を感じる。レジで袋を渡すときにお客さんの取り方が雑だと私なにか行けなかったかなと不安になる。

 

・嫌なことを言われて感情が爆発したときの衝動性がすごい。声を荒らげてむせび泣く、ベッドを拳で叩く、物を投げる、暴言を吐く、など激しい感情に飲まれて沈めるすべが分からない。

自分でも激しすぎて怖くなる。

 

・周りとの違和感がある。

同世代の子を見ていても私ほど必死になって仕事をしているようには見えない。

他の人が暇だなと思っていても私は常にいっぱいいっぱい。仕事の量が少なくなろうとも。

 

続く