〈日々録〉ひびろく

日々の記録。発達障害やうつ、カウンセリングの記録。気分変調性障害、人との関わりが持てず引きこもり気味です。包み隠さず話します。

学んだことメモ(発達障害、うつ症状対策)

 

内容を理解しながら

なるべく早く音読をすることの効果

 

 

前頭葉の活性化

 

前頭葉の働きは…

・人の気持ちを推測する

・記憶する

・やる気を出す

・感情コントロール、理性的に判断する

・発想する

・集中力

・複数のことを同時に行う

・応用する

などがある。

 

前頭葉が鍛えられると、

・自制心が発達し、自主性や積極性が増進する。めんどくさくて後回しにしてしまうことも少なくなる。

・コミュニケーション能力も上がり人間関係が円滑になる。

・ワーキングメモリーが鍛えられ

記憶力アップに繋がる。

 

また、音読をすると

・幸せを感じるセロトニンが分泌され、

ストレス軽減になったり気持ちの安定に繋がる。

 

音読以外の鍛え方

・新聞を読み印象に残った単語を4つ思い出す
・会話中の内容を記憶するように聞く
・新曲を覚え歌詞を見ずに歌う

・読書や音楽鑑賞の際に、頭のなかでイメージする 

・楽しい記憶を思い出しドーパミンを出す

などなど。

「STUDY HACKER カギは “楽しさ” を供給すること。脳の「前頭前野」を活性化させて仕事の効率を高めよう。」からメモ。

 

他にも⭐️「楽しいこと」も大事。

・適度な運動

・新しいことへの挑戦

・屈託のないおしゃべり

・好きなことをする

・料理      

など。

 

私の楽しいこと

絵を描く/ご飯を食べる/哲学書を読む/ギターを弾く/運動する/いちゃいちゃする/コーディネートを考える/掃除をする/芸術に触れる/物を作る/バラエティ番組を見る/陶芸作品を見る/お菓子を作る/猫と戯れる/まるめしを食べる/寝る/肌触りのいいものに触れる/    など。

 

 

 

⭐️前頭葉の活性化には休ませることも大事。

脳が働きすぎるとうつ状態になりやすくなる。

・質のいい睡眠をとる・昼寝をする