〈日々録〉ひびろく

日々の記録。発達障害やうつ、カウンセリングの記録。気分変調性障害、人との関わりが持てず引きこもり気味です。包み隠さず話します。

鬱(うつ)の酷い時期は苦しすぎる

鬱の症状がかなりひどい時は、ほんとに何もできない。付き合ってる人には死にたい死にたいとずっといってた。(恐怖笑)

 

自己嫌悪がすごいんだよね、あーあ、自分きらいだなぁとかのレベルじゃなくてもっともっと地の底まで自己評価が落ちる感じ。

私の生き方はまちがっていた、とか私は罪深い人間だ、とか。

実際に犯罪とか悪いことをしたわけではないんだけど…笑

周りに優しくできなかったり、仕事をすぐ辞めてしまったり、すぐ体調を崩してしまったり。

鬱のときは特に心が折れてるから元気がでないし暗い。そしたら反応も暗くなる。面白みのない人間。死んでしまえば良いのに。

と、思ってしまう。

 

それでも気休めに抗うつ剤を飲んで、朝なるべく起きるようにして、散歩だけでもして、パソコンいじって、また寝る。

本読む、寝る。スマホいじる、寝る。

みたいな生活を繰り返してた。なるべく散歩には行くように心がけたなぁ。

 

鬱のひどい時期は、頑張りたいけど頑張れないってなることが何回もあります。

これをしようと決めたのに、背中が痛くて起きてられないとか、急に涙が出てきて頭が痛くなって眠るしかないとか、体の不調で頑張れない。

そうなるとまた自己嫌悪。これはほんとうにきつい。

でも、それでもいい。

私の経験なのでひとつの策だけど、酷い時期からすこし改善が見られた今、

無理をしないこと、でも、だらけ過ぎずに出来そうだったら行動すること。

これが大事だと思う。