〈日々録〉ひびろく

日々の記録。発達障害やうつ、カウンセリングの記録。気分変調性障害、人との関わりが持てず引きこもり気味です。包み隠さず話します。

鬱(うつ)を自分で治す

私は18歳ごろからウツの症状が出ていたと思う。

ウツの症状を抱えながら24歳になった。未だに治ってない。

ネットでも調べたし本も読んだけどやはり自分で試して結果を見ることが大事だと思う。

私が試して良かったことは、

・身体を動かすこと。

・誰かと話すこと。

・病院行って薬をもらうこと。ただしなんとなく信頼できないなと思った医師だったら通わない方がいい。

・睡眠をきちんととること。

・ヨガをすること。

・食事に気をつけること。

・鬱の時は大きな決断をしないこと。

・歌を歌うこと。

 

時に症状がひどい時は、とにかく背中が痛い。

あとは腕が痛かったり、動けないから寝てるけど悪夢を見たりする。とにかく死んでしまいたい、自分が嫌い、不安、周りが憎い、という感情でいっぱいになる。1日に何回も泣いてしまうこともある。😢

そういう時は、身体を動かすために散歩していても泣けて来るばかり。

食欲はないこともないけど、過食嘔吐も5年くらい続いて習慣化してしまってたから、いっぱい食べてすぐ吐いてた。

これが無気力や抑うつ症状に繋がってるのも知ってたけど、やめられず…

 

ひどい時にできたのは、せいぜい

睡眠をきちんととること。

 

病院から睡眠薬ももらってたから、眠れなくても薬を飲んでとにかく寝てた。

1日6時間以上は寝ようと心がけてた。

あとは、朝起きても背中が痛いし身体が重いしで何もできないから、スマホお笑い番組をぼーっと見たり、鬱に関するブログを読んで知識を集めたりしてた。

 

あとは何かな…部屋の掃除とかしてたかもしれない。

ネットで知ったことだけど、部屋の掃除や模様替えをするとエンドルフィンという物質が脳からでて、幸福感を感じるらしい。

今でもたまに部屋の模様替えをしたりする。綺麗になるとやっぱりすっきりするしね。ライフハックですね。

 

鬱がひどい時はこれくらいしかできなかったな。泣くのは重要。泣いて、寝て、食べて、吐いて、部屋を片付けて、動画見て笑う。そんぐらいでいいと思う。

絶対ダメだと思うのは孤独。

鬱の時はどうしても人に会いたくないし、自分のこんな状態を見られたくないし、周りの人のことも嫌いになるから1人になりたくなるけど、たまに誰かと話すことはしたほうがいい。

積極的に合わなくても、誰かを拒絶するのはやめたほうがいい。

1人ぼっちだと、考えが変な方向に行っちゃって、変な思い込みをしてしまうこともあるし。

心は1人ぼっちに感じるかもしれないけど、誰かがいるのといないのとでは全然違うと思う。1人だとほんとに死んじゃうかもしれないからね。

孤独って危険です。