〈日々録〉ひびろく

日々の記録。発達障害やうつ、カウンセリングの記録。気分変調性障害、人との関わりが持てず引きこもり気味です。包み隠さず話します。

鬱(うつ)に効いた自分なりの対策

私は半年前くらいまでは鬱が酷い状態にありました。

とにかく何もできない状態。何もしなくてもきつい。寝てても眠りが浅くてきつい。夜は体は疲れてないから眠れない。寂しい、悲しい、自分が嫌い、不安、死にたい!!!

誰にも会いたくなかったなぁ。

 

でも、現在はすこーーーしだけど症状が改善したように思います。

これのおかげで良くなってきたのかな?っていうのを書きます。

1.とにかく何もしない

とにかく何もしない期間が2ヶ月くらいあった。生活リズムだけ崩さないように気をつけてたけど朝起きられなくて昼過ぎに起きることもあったなぁ

朝が来ると絶望して、夜になるとまた朝が来るという絶望感。

ほんっっっとにきつかったけど、自分でも寝てるだけじゃ私の鬱は治らないと感じてました。

鬱になる原因や良くなる方法は人それぞれだと思うけど、私は寝てるだけじゃ変わらないということを2ヶ月間何も過ごさずに過ごしてみてさらに強く思った。焦りも出て来るし。

 

2.散歩、ランニング

これは病院の先生にも進められたから

やってた。でも、ほんとに調子が悪い時は悪影響になるからやってみようと思える時だけやればいいと思う。

散歩中に周りに咲いてる花の写真とか撮ったりして歩いた時もあった。

 

3.カラオケ

私は歌うのが好きだったから、1人で良くカラオケに行ってました。これも、あーあ、行かなきゃよかったと気分が下がる時もあったけど、人目を気にせずにでかい声だせるからけっこう気分が良くなる。お金がないと厳しいけど。

 

4.動物と触れ合う

彼氏の家に猫が二匹いたから、よく猫を触ってました。(今も。)動物には警戒心持たなくていいし、可愛いし、癒される。人間嫌いで誰とも関わりたくない、人間界に居たくないって思ってる時でもネコとは関われた。寂しさも紛れます。

 

5.ヨガをする

これはあまり続いてないけど、眠れない時にはいいと思った。ヨガを10分程度やるだけでもすっと眠たくなってくるし、気持ちも落ち着く。でもこれも鬱が酷い時には全くきかなかった。やっぱりすこし回復した時はいいかも。

 

6.図書館に行く

図書館は無料だし、本読み放題だし、すこし外に出たいなという気持ちになった時にいってる。お金ないけど心理学や発達障害精神疾患や引きこもりなどの本を買わずに読めるから良い。とにかくなにか改善につながる知識はないかと今もよく通ってる。

 

こんくらいかな、

きついときは本さえ読めないからね、

本を読めない感覚ってなかなか鬱になった人にしか分からないと思います。

ほんと、鬱のきつさは生き地獄にいるような感じ。だからいっそのこと死にたいと思う。

でも最近は鬱に関する本がわんさかあるから、それを読んでからでも遅くないんじゃないかなとも思う、死ぬの笑

本だけじゃなくてインスタやツイッターやブログやらにも色々情報はあるし。(正しいかは分からん)

 

元気になるまで頑張る。明日も生きる。

おわり