〈日々録〉ひびろく

日々の記録。発達障害やうつ、カウンセリングの記録。気分変調性障害、人との関わりが持てず引きこもり気味です。包み隠さず話します。

うつ病、抑うつ症状対策2

私の場合は

過労からのうつというより

周りとうまくやれない、生きていることがつらい、からのうつ病、からの引きこもりのような感じ。

そんな私のうつ対策にいいと思うこと

第2弾。

 

・とにかく人と関わる(アルバイトが良かかった)

・両親との接触を増やす。避けない。(実家にいながら両親を避けがちだったけど出来るだけ避けない)

・少ないながらも人間関係があればその人たちを切らない

(消えてなくなりたい、

失踪したいなどの考えが消えずに

私はいままでの友達やら同級生やらのラインを消していったりしてたけど、

それは鬱の時期の気の迷いかもしれないからやめた方がいいかも。)

・身体を鍛える

体幹レーニングをしたら身体が温まって、あと鍛えてる感が焦燥感を和らげた)

・何かに必死になる

(考えがうちに向くのを止めてくれる。私は引きこもり脱出のために始めたアルバイトが忙しすぎて、それで必死にならなければいけない状況になった。

途中で逃げることもできないし、

忙しい時はいらんことを考える余裕がないことがかえって良かった。

けどこれは必死にならなければならない外部からの刺激のおかげだから、ただ家で引きこもってるだけで自発的にそういう状況を作り出すのは難しいんじゃないかな,)

 

引きこもりになってると、自分がどのくらい社会から遅れてるのか、能力が劣ってるのかが分からなくなってくる。

自己を客観的に見る機会が減るから。

自分がどのくらい悪いのかの把握はできないし、

私は今はこうだけどいつかすごい成功するんだ、とか変なサクセスストーリーを妄想するようになってしまう。

だけどなんとなくやっぱり

自分は周りからどんどん離されていってるなというのは心の奥で分かっているから絶望して過食して吐いて鬱になって死にたくなる。

 

私みたいな昔から

暗くて友達ともうまくいかなくて

やる気もない、気力もない、ストレスに弱い、自信もない、メンタルが弱い、完璧主義、負けず嫌い、嫌われるのが怖い性格で

昔から鬱っぽくて社会人になる前に挫折をしてしまった人間は

外に出るのは怖いけど勇気出して

人の中入ってバイトするのはいいことなんじゃないかもしれない。

バイトは肉体労働とスピード求められて頭はあまり使わない仕事がいいと思う。

パソコンを使う仕事に就いていた時は

続けられなくて辞めたから。

 

あくまでも鬱が少し治ってきたくらいにバイトは始めた方がいい。

そして自分に合わないところやいじめてくる人がいるところなどは鬱が酷くなるから、すぐに辞めたほうがいい。

私はいじめてくる人がいたけど辞めにくくて死にものぐるいでバイトに行ってた。

 

今日はおわり