考えを深めるときなのか

ウィリアムモリスを知って、

役に立たないもの、美しいと思わない物を家に置いてはならない

という言葉を知って、

今日は部屋の片付けをしたんだけど

この言葉や今まで聞いた知識から、

やはり自分の生活や心を支えるのは

芸術なんじゃないかと思った。

美輪さんの、自分の部屋に文化を持たせる、の言葉もそうなんじゃないかなって。

私は節約のためにインテリアを凝っり、持ち物にこだわったりすることを

我慢していて、きっとある程度必要なんだろうけど私の場合は極端で

1ヶ月に服一着も買わなかったり下着も安いのを選ぶようにしていたら、

お金は少しはたまるが心は気づかないうちに枯れたようだった。

私の好きなものなんだったっけ

どういう風に行きたかったんだっけ、

楽しいってなんだっけ、

ってなったから

なんか鬱がひどくなったかも。

私は今孤立していて

死にたくなるような毎日を送ってるけど

それでもギリギリで生きてるのは

いい芸術に支えられて流からじゃないかなと思う

音楽にしろ絵にしろ詩にしろ映画にしろ

なんか生きて行く中で生み出された

ものに触れると

心の空虚感や焦りやら見栄やらに

触られてる感じがして、

そうすると一人で守って隠してたところに触れられるから

孤独感がすこし和らいだり、

心が安定したりする。

今回はウィリアムモリスから

芸術に支えられるのかもなぁと強く感じて、持ち物を愛着が持てるようにしようと思って

着なくなった洋服をポーチにしてみたんだけど

なかなか愛着わく…

私にとっとは日常で使う物を愛着のわくお気に入りのものにすることってすごく大事みたい。

心をね、支えてくれるの。

今日も部屋の片付けがんばろ。

鬱、治ったらいいなぁ…