歳をとるごとに聞く曲も昔へ
最近歳をとるごとに
聞くアーティストが古くなって行ってる
悪い兆候??
1980年代とか生まれる前なのに
戸川純とか探し出して聞いてる
そんな前からエログロとかカニバリズムとか自閉とか言葉があったんだ、って
驚いた
2000年と変わんないじゃん、って。
戸川純がいいともで
一重の子が自力で二重にして
ほらほら見て!二重!
みたいなやつやってたとか話してたけど、そんな昔からやってたんだ、って
これまた感動した笑
水面に映る世界がはっきりしてて行きたいなって思うくらい
喜んで飛び込めそうな
そんな水面だった
ロックを好きになりたいとは思わないんだけど、やっぱりロックを聴いてしまうのはなんでだろ、、
このごろ深く考える中で、何かに反発したり逆行したりすることはあんまり精神にとって?良くないんじゃないか、などという結論が自分の中で出て、
というのも
就活の話になるんだけど、
大学3年生になったらみんな就活をしだす。それが世の中のルールというか、普通の流れになってる。
まだまだ自分は子供で、就職するなんてまだ考えられないし無理無理って思っててもとりあえず流れに乗る方がいいのかもしれない。
じゃないといつまでたってもフラフラすることになることが多い気がするし、
まだ考えられないと思っていたって
自然に幼児性が抜けていくことを待つよりも、自分でそれを打ち切って、自分は社会人になるんだと覚悟して社会に出ていけば何かしら変わると思うからだ。
そこで流れに逆らう人もいて、逆らう人がダメだというわけではなく
なんだろう、自分のアイデンティティを守るための反発として一般的な流れに逆らうっていうのがなんか、、
そんなことで形成したアイデンティティ結局は薄っぺらいものだし何者でもないから。
この1つのことで漠然とロックを好きになりたくないなんて思う私はなんて頭が良くないんだろうと、今文章を書いていて思った。なんか恥ずかしい…
あとは何かなぁ、なんか最近は色々自分の考えを掘り下げて掘り下げていく作業が多いんだけど
最近の最近ではエレファントカシマシに興味を持ち始めちゃって。
ボーカルの方の一生懸命考えや思いを伝えようとするんだけどうまくまとまらなくてわけわからなくなっちゃう感じがすごい微笑ましい。歌の方がいいやすいのかなぁ、とか思いながら見ちゃう。
また今度。